[公式ホームページなど、勝山城博物館の詳しい施設情報を見る]
武具や合戦図屏風などを展示する博物館
勝山市名誉市民第1号に選ばれた実業家の多田清(1905-1991)によって建てられ、1992年に博物館として開館。天守閣の形をした館内には、江戸時代の諸大名が持っていた武具や武家の女性の着物、合戦図屏風などが日本各地から収集、展示されている。他にも、中国清代の刺繍コレクション、勝山出身の西脇呉石の書などを紹介している。2階ホールでは洋画家の今井俊満による大障壁画「日本の四季」が見学できる。さらに、最上階は展望室となっており、勝山市や大野市の街並み、国史跡の平泉寺旧境内などが一望できる。
※掲載情報は2022年2月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
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Q&A
- 勝山城博物館へのアクセス方法は?
- 【電車】えちぜん鉄道勝山駅からバスで平泉寺口下車、徒歩3分 【車】中部縦貫自動車道勝山ICから約15分。東海北陸自動車道白鳥ICから約90分です。