[公式ホームページなど、台東区立書道博物館の詳しい施設情報を見る]
漢字の歴史を本物の考古品からたどる
洋画家であり書家でもあった中村不折(なかむらふせつ)が収集した、中国および日本の書道史研究における重要なコレクションを有する博物館。重要文化財12点、重要美術品5点を含む、書に関する名品など約1万6000点が所蔵されている。開館当初に建てられた本館には、漢字の始まりとされる甲骨文や、青銅器、石碑、仏像、文房具などを展示。一方、新館の中村不折記念館では、特別展や企画展が開催され、テーマに応じて中国や日本の書跡や拓本、不折の作品などを展示している。江戸の情緒漂う庭園を囲むように、明治・大正期の蔵、昭和期に建てられた本館、平成に入って新設された不折記念館があり、各時代の建築様式の違いも楽しめる。
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