倉敷のやきもの
酒津焼から広がった倉敷のやきものを紹介
明治に開窯した酒津焼は、昭和の民藝運動を経て、実用性と美を兼ね備えた陶芸品として発展していった。今展では、酒津焼から広がった倉敷のやきものの流れが前期と後期で紹介される。前期は、河井寛次郎、濱田庄司ら民藝運動の巨匠の陶芸作品を中心に展覧。後期は、前期の流れを汲んだ岡本章や武内晴二郎らの個性豊かな作品が並ぶ。4月27日(土)から6月16日(日)まで、備前焼作家の山根彰正の特集展示も開催。光によって色が変化する美しい備前天目が展示される。
見どころ
民藝運動の巨匠の1人であるバーナード・リーチの『鉄釉地掛櫛目文蓋物』が27年ぶりに公開される。陶芸界に影響を与えた作家たちの逸品に出合うことができる。
混雑する時間の目安
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