草間彌生、具象を描く
草間が制作してきた具象作品の多様な展開に着目
10代の頃の草間彌生のスケッチブックには、対象を的確に描きとめた動植物の写生が多く残されている。活動初期に磨いた観察力と写生による具象的な作品表現は草間の創作活動の出発点であると同時に、幻視や内面のビジョンを具体的な形に表すものとして、そのあとも変遷を遂げてきた。本展は1940年代から現在までに草間が制作してきた具象作品の多様な展開に着目し、作品に頻出する動植物や日用品といった、親しみやすい身近なモチーフの作品などを紹介する。
見どころ
2000年以降、近年の草間の画業を代表する絵画連作をはじめ、1960年代に初めて発表したボートを用いたソフト・スカルプチュアの最新作が世界で初めて公開される(予定)。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
混雑が予想される時間:混雑する時間帯は特になし
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